鏡の前に立つ。
「自分が映っている」
ほおに何かついている。
気になって触ってみる。

鏡にうつる像=自分と、自己認識ができる動物は、
人などの霊長類(チンパンジー・ゴリラなど)とイルカなどの一部のほ乳類だけです。
多くの動物は、「何?!」という視覚的興味は示せても、「自分」とは判断できません。

鏡をふくめ、光の問題は、なかなかイメージがたちません。
質問も、とても多い単元です。

練習問題を作りました。
授業動画 


を見た後で、解いてみてください。(問題は、同ページの下にあります)

問題は、過去も受験生から質問を多く受けた問題を中心に作っています。
きっと、自分が解けすに悩んでいた問題もあると思います。

また、
・光はなぜ屈折するのか?どんなきまりで屈折するのか?
・光は、とんでもなく速い。この速さを、どうすれば測定できるのか?

このどうとらえていいのかわからない難問を、
科学者たちは、自分の頭脳と手作りの道具を使って解き明かしてきました。

どうやって解き明かしたのか?
科学者たちの考えたことを、動画でまとめてあります。
難関中学などでは、しばしば取り上げられます。
入試の場で初めて目にして、その場で解くのは(おそらく)無理。
観ておくと得すると思います。

光の速さはどうやって求めたのか(前編)フィゾーの回転歯車
光の速さはどうやって求めたのか(後編)フーコーの回転鏡
光の屈折解明史:ホイヘンス・スネル・フェルマー


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