百聞は実験に如かず
オンライン理科教室
通塾なし中学受験を応援します
理科は、教科書の活字だけ読んでいても、涙が出るほどわかりません。
でも、大丈夫!実験動画を見れば、「なんだ、そんなことか」と霧が晴れるようにわかります。YouTube1,000万回再生の倉橋先生が、理科の勉強を、もっと短時間で効率よく、楽しくします。
「役に立つ」ワケ
このサイトは、通塾せずに中学受験を目指す子が、家庭で、一人でも楽しく勉強ができることを目的としています。
理科は、通塾しないで勉強すると、いちばんやりにくい教科です。
算数のように、理屈だけでできないし、国語や社会のようにストーリーがあるわけでもない。
理科の教科書を開けば、見たことがないもの、やったことがない実験が、次々に出てきます。
「がんばろう」と気合を入れても、時間がかかる割に、頭には入ってこず、疲れて嫌になってしまう。そんな子も多いです。このサイトは、そんな子の味方です。
まず、学ぶ単元があれば、該当する授業動画を見てください。教科書の長い説明文は読まなくても、大丈夫です。
授業動画では、教科書に出ている実験がたくさん出てきます。クイズをまじえながら、大切なことは、動画でぜんぶ説明しています。
楽しく授業動画を見たら、みなさんの教科書の練習問題をやってみましょう。映像が残っているので、スイスイできます。
練習問題を解いて、「ちょっとここの理解があいまいだな」と思ったら、その場所だけ、みなさんの教科書の説明を読めばいいのです。
教科書の説明には、あまり重要ではない情報がたくさん載っています。まともに説明を読むと、全部重要な気がしてきて、頭が混乱します。
でも、こうやって勉強することで、重要度の低い情報に惑わされず、重要な情報だけを選ぶことができ、結果、短時間で効果的に学習ができます。
サイトには、たくさんの練習問題が載っています。「ちょっとここが弱いかな」と思ったら、そこだけ集中して練習もできます。
また、どんな問題でも、「わからない」となったら、動画の中の倉橋先生に、メールで質問を送ってください。24時間以内に、解説動画が送られてきます。
うまく活用すれば、先生を家庭教師のように活用できます。
また、テスト前に、動画を早送りで見直して、模試で全国一位を取った子もいます。使い方は、いろいろです。
せっかく受験勉強をするなら、効率的に、楽しくやりましょう。
「楽しく」なるワケ
1 実験がたくさん
理科の教科書には、いろいろな物や実験が出てきますが、子どもは、これらを知りません。知らないものを、教科書の活字だけで覚える。大人でも無理です。嫌になります。読んでも頭に入ってこず、あまりのわからなさに「理科は嫌い」となりがちです。
このサイトでは、実際の物や実験がたくさん出てきます。教科書の知識と実物がつながり、「なるほど!」と次々と腑に落ちます。また、クイズに答えながらの授業で、教科書の活字とにらめっこの勉強より、ずっと短時間で、効率よく、楽しくできます。
「問題を見ると、映像が浮かんでくる」参加している子がよく言います。この境地になると、面白いように得点力が上がります。
2 楽に点が取れる
「勉強時間がいちばん少ないのに、理科がいちばん点数が取れる」参加している子が、よく言います。
教科書の活字だけの勉強だと、イメージが不鮮明で、すぐに忘れます。実際のものを見て学べば、脳裏に映像が長く残り、楽に理科の得点力が付きます。
少しの勉強で、結果が出るので、気持ちよく勉強できます。よくわかるから、もっと知りたいという向上心も出ます。まわりからも「すごいね」と評価されて自信になります。プラスの循環を、興します。
3 質問でスッキリ
「先生の解説を聞くと、スッキリわかるから、僕はいつもうれしくなってしまう」「先生が自分のために解説してくれるので、がんばらなきゃいけないって気になる」
使っている教科書の問題でも、入試問題でもなんでもOK。わからない問題は、質問してください。24時間以内に、倉橋から解説動画が届きます。教材への書き込みを見て、本人の発想にそった、実戦で使える解説をします。
解けなかった問題が、霧が晴れるように解けるのは、とても爽快です。勉強って、楽しくて、気持ちのいいものです。
実際にどんなサイトか見てください。質問もふくめて、最大1か月、無料で使えます。
受講者の声(通塾せずに受験をされた方)
嫌いな理科が得意になった
毎日、21時半には就寝したいため、通塾はしませんでした。
一人で勉強していましたが、理科だけは「わからな過ぎて、嫌い」でした。しかし、倉橋先生の動画を見て、先生に質問するうちに、理科がわかるようになり、成績もグングン上がりました。先生なしには、うちの受験はどうにもならなかった。感謝してもしきれません。
東大寺学園 Mくん
バレエをしながら受験
バレエや山登りなど、やりたいことがあり、また、夜遅くまで塾で勉強するのが嫌で、進学塾には行きませんでした。
理科は、倉橋先生メインでした。動画は隅から隅まで視聴しまくり、リビングにはいつも先生の声が響いていました。本当にわかりやすくて、素晴らしい授業です。先生のサイトに出会えて、幸運でした。
慶応大学湘南藤沢 Tさん
解説で、眼の色が変わる
近くに塾がなく、大手塾のオンライン授業を受けながら、親子で勉強しました。
先生の動画で、教科書の実験をたくさん見れ、本人も親も、理科を楽しんで学ぶことができました。
質問にも、すぐに解説を送っていただき、何より「先生が自分のために説明をしてくれる」ことで、本人はやる気になって眼の色が変わりました。
滝中学 Oくん
よくある質問
他サイトの授業動画と何がちがうの?
インターネット上に、理科の授業動画はたくさんあります。でも、ほぼすべて、実際のものや実験が出ない授業です。算数などと同じように、ホワイトボードの前に先生が立って、言葉で説明するだけの授業動画です。
これでは、いくら先生が「わかりやすい」説明をしても、子どもたちは、前提となるものや実験を見たことがないので、ぼんやりしてしまいます。
オンライン理科教室の運営者(倉橋)は、実験教室の主宰です。毎日、子どもと一緒に実験をしています。このサイトで、中学入試で出るものは、すべて実験して見せます。
親が理科を教えられないけど大丈夫?
「子どもに理科も教えたいけど、理科が苦手で教える自信が無い。」そう言われる保護者は多いです。大丈夫です。授業動画は、クイズに答えながら、教材に書き込みながら受ける形式です。子ども一人でも、楽しく勉強できるように工夫しました。
ときどきは、授業動画を見て親子で一緒に勉強するのも楽しいです。親子で思ったことを言えば、お互いの考えも整理され、アウトプットの力も付きます。よく保護者の方から、「今になって、はじめて理科が面白いと思った」「こども以上に夢中になった」そんな声をいただきます。自分が知らなかったことを知ったとき、「なるほど!」と分かったとき、子どもでも大人でも、楽しくて、うれしくなります。
サイトの運営者(倉橋修)について
答えが出ない相談
長く、大手進学塾で、中学受験生を指導し、教材作成も担当してきました。
塾での居心地はよく、生徒や保護者からも支持を得て、楽しい日々でした。
ただ、授業満足度は70%後半。下位クラスの授業満足度は60%台。私が教えても、成績を伸ばせない子はいました。
保護者面談で、しばしば相談を受けました。
「どうすれば、できるようになるのでしょうか?」
「どうすれば、理科が好きになるのでしょうか?」
私は理科が得意です。理科が面白いと思っています。でも、自分がそうだからと言って、他の人も同じようになれと言うことはできません。わかりやすく、楽しく教えているのに、どうして成績が伸びないのかな?授業中の反応が希薄なのかな?人それぞれで、得意、不得意があるからしょうがないか・・・、と思っていました。
子どもが明るくなったワケ
転機は、夏の講習会の実験講座です。私が担当しました。
実は、理科の先生の多くは、実験授業が嫌いです。準備や片付けに時間がかかり、生徒管理に神経を使い、割りが合わないためです。結果、他の先生たちは実験講座を担当したがらず、私が担当しました。
今思うと、私は実験技術も未熟で、下手な授業をしていました。しかし、参加する子どもたちには、大うけでした。
ふだんは、最下位クラスで、言葉も発せずに、暗い表情で授業を受けていた女の子が、実験講座では、男の子に混ざって野太い声で、歓声を上げていました。「こんなに変わるんだ」と驚きました。
授業満足度も、驚異の100%。テキスト中心の勉強の限界と、実験授業の持つ可能性を感じました。
実験をすれば、それで成績が伸びるのか?
大病を機に、大手進学塾を辞め、実験教室を開きました。
中学入試に出る内容は、物理や化学の室内実験はもちろん、野外に出ての生物観察や天体観察もやりたい。
準備はたいへんだけど、絶対に必要な教室になる。本物を見れば、もっと楽しく勉強できる。そう思いました。
ただ、これまでのような、難問を解説したり、受験テクニックを伝えたりの授業はしないため、自分の実験教室が成績向上につながるかどうかは、不明でした。
でも、理科の教師はたくさんいます。一人くらいは、実験ばかりする教師がいてもいい。そう思いました。
答えは出た
実験教室を開いて数年後、生徒の成績調査、生徒や保護者へのアンケートを取り始めました。
はっきりと結果は出ていました。最難関中学入試で理科1位。大手塾の模試で、理科だけ偏差値70超え多数。結果のすごさに、私自身が最も驚きました。
「問題を見ると映像が浮かぶようになった」
「勉強時間は少ないのに、理科だけ楽に点が取れる」
また、「理科が大嫌い」と入会した子が、理科の得点力を上げ、「理科って、面白い」と言うようになりました。
大手学習塾時代には伸ばせなかった、無反応の中位~下位クラスの子たちも、理科だけは成績を伸ばしました。
「どうすれば、できるようになるの?」
「どうすれば、理科が好きになるの?」
その答えが、見つかりました。
本物をみればいいんだ!
勉強したい子は、すべて支援する
その後、YouTubed動画で、全国の受験生に向けて、理科の楽しさを発信しました(現在1,000万回超再生)。マスメディアの方にも注目していただき、TVや新聞などにも取り上げられ、出版の依頼も受けました。
全国の受験生からの質問対応にも応じ、年間1500問平均の質問に、動画で解説を送るようになりました。
今回、これまで私が行ってきたことを1つにまとめ、「もっと勉強したい!」と思う中学受験生の、理科の家庭学習を支援する仕組み(オンライン理科教室)をつくりました。
実験動画は、自身のYouTubeよりも新しく、内容も増やしました。また、会員は、塾の問題でも入試過去問でも質問できるようにしました。
理科は、暗記教科ではありません。
各自が、自分の頭で考える、良質なミステリーのような楽しい教科です。
もっと勉強したい子は、みんな支援します。
いっしょに勉強していきましょう。
どんなサイトか?役立つかどうか?質問したら、どんな解説が来るの?まずは、無料で試してみてください。