入試で、「何これ!見たことがない」という問題が出ることがあります。
もちろん、読み取り問題なので、落ち着いて、その場で読みとれば、解けます。しかし、これらの問題は、出題者(先生)が、ゼロから作ったものではありません。元ネタがあります。
入試の現場で、子どもの前に問題が配られる。
重量級の問題が出ている。
このとき、「何だ!?これは」と初めて見て驚くこと、「ああ、これね」と元ネタを知っている子では、圧倒的に後者が有利です。
比較的余裕がある春休みに、元ネタ勉強も良いのではないでしょうか。
今回は、難関校頻出の、フィゾーの回転歯車実験と、フーコーの回転鏡実験を取り上げます。
どちらも1~2か所、カギになる考えがあり、これを理解すれば、小学校の算数で簡単に解けます。
もとになるYouTube動画と、実際の入試問題と解説動画を下に載せます。
余裕があればYouTube動画から、無ければ直接入試問題からやってみましょう。
いずれも、ホームページの「鏡・光・レンズ」にも載せてあります。
なお、難問の元ネタは、
1.大学入試で取り上げられる内容を、中学入試型に変形したもの
2.歴史上の科学の偉人が、どう考えて法則の発見に至ったのかをたどるもの
3.研究者たちが地道な研究で明らかにしたこと
4.身近な道具などに利用されている科学的しくみ
などがあります。
今後も入試の元ネタになりそうなものを、少しずつ紹介していきます。

